四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号
感染者がホテルや自宅療養者になった場合の支援について質問しますが、その前に、新型コロナウイルスの感染者となった場合、ホテルや自宅療養者に対して医療費の全額無償化などについては、マスコミや世間が言ってるように、感染者の分類を2類から5類の季節性インフルエンザに変えるべき時期が来ているとかよく聞きますが、新型コロナウイルスの感染者となった場合に、少しの微熱または高熱や体調が悪くなっても、低所得者や年金だけで
感染者がホテルや自宅療養者になった場合の支援について質問しますが、その前に、新型コロナウイルスの感染者となった場合、ホテルや自宅療養者に対して医療費の全額無償化などについては、マスコミや世間が言ってるように、感染者の分類を2類から5類の季節性インフルエンザに変えるべき時期が来ているとかよく聞きますが、新型コロナウイルスの感染者となった場合に、少しの微熱または高熱や体調が悪くなっても、低所得者や年金だけで
本市において,この冬に新型コロナウイルス感染がさらに広がり,あるいは季節性インフルエンザとセットでコロナの脅威が強まった場合,臨時休校や学校閉鎖をする事態になっても,ICT環境の整備が間に合いません。 本年度初頭の経験を生かし,このような事態になった場合,本市ではどのように対応されるのか,教育長に伺います。
本市では,新型コロナウイルス感染症の第3波と季節性インフルエンザとの同時流行に備えて,インフルエンザの予防接種費用の助成を行っており,特に重症化しやすい65歳以上の高齢者のインフルエンザの予防接種費用を県,市の助成により無償化するとともに,1歳児から高校生までの接種費用の助成を市独自で拡充し,市民の皆様の予防接種勧奨に努めています。
議案第7号「土佐市病院事業の設置に関する条例の一部改正について」は、新型コロナウイルス感染症対策及び季節性インフルエンザ流行に伴う発熱者の増加に備えるため、感染症内科を新設するものであります。また、従前は内科、外科、小児科に含んで診療していた専門領域について、利用者に分かりやすくするため、新たに糖尿病内科、心臓血管外科、小児心療科に分類することとし、計4診療科目を追加するものであります。
新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大を続けている中、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されます。そのような中、新型コロナウイルス感染症の疑いのある場合は、これまで新型コロナウイルス健康相談センターを通じPCR検査を受けることとなっておりましたが、検査体制の充実のため、現在では県指定となる検査協力医療機関からも民間検査会社へ直接検査依頼をすることができるようになっております。
新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザは,発熱等の症状が類似しておりまして,本年度はインフルエンザワクチンの需要が高まる可能性がありますので,国はインフルエンザ予防接種について,9月11日の厚生労働省感染症対策推進本部の事務連絡におきまして,優先的な接種対象者,それからその接種時期を示しております。
今後の季節性インフルエンザ流行期を踏まえた検査需要に対応できるよう検査体制の拡充、受診しやすい環境づくりは重要であると考えています。当初は濃厚接触者に限っていたPCR等検査が8月からは地域の感染状況を踏まえた検査体制となっており、9月10日には高知県が民間の検査会社に直接検査を依頼できる検査協力医療機関を85か所公表いたしました。
高齢者は、季節性インフルエンザワクチン接種にあわせて、成人用の肺炎球菌ワクチンを接種すれば重症化を予防できると言われております。肺炎は、死因の第4位とされており、年間11万人以上の方が亡くなっております。この95%が65歳以上の高齢者であります。
予防接種には、予防接種法に基づき市町村が行うこととされている定期予防接種と任意予防接種があり、定期予防接種には乳幼児期等に行う数種のワクチンや高齢者の方を対象とした季節性インフルエンザワクチンなど、任意予防接種には高齢者以外の方を対象にした季節性インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンなどがありますが、これらの予防接種のうち、本市におきましては、現在、乳幼児期等のワクチン接種や高齢者を対象とした季節性
中学生までの拡大支援とのことですが、今回の予防接種は、あくまで個人の重症化を防ぐ、また健康被害にも払拭できない観点から任意接種となっており、国においても、季節性インフルエンザに準じた料金設定を行っており、現時点においては接種費用の公費負担をこれ以上広げない方針と聞いております。
従来の季節性インフルエンザで重症化するケースとしては、細菌の二次感染による肺炎が上げられておりますが、今回の新型ではウイルスそのものが肺で炎症を引き起こすウイルス性肺炎が重症化例として報告もされています。弱毒性と言われていたのが、現在命を脅かす重症化が増加しているということでございます。 そういう中で、厚生労働省は10月上旬ごろが流行のピークとなる可能性が高いと予測をしております。
この辺りがどういう理由でそうなってるのかとかというところも検討しなくてはいけないと思いますけれども、現在の季節性インフルエンザが第2類のワクチン接種対象となっておりまして、その対象者であります65歳以上の方につきましては自己負担1,000円で現在実施をしておるところでございますけれども、これと同様の助成ができるものかどうかということにつきましては、今後検討させていただきたいと思います。
まず、今回の新型インフルエンザの特徴として、重症化するおそれのあると言われています妊婦やぜんそく、糖尿病などの持病を有している方、また従来の季節性インフルエンザで重症化するリスクの高いと言われております高齢者・乳幼児への対応でございますが、こういったハイリスク者を含む市民全体を対象としてのものではございますが、うがい、手洗いの徹底、マスクによるせきエチケットの励行、できるだけ人ごみを避けること等について
国民の大半に基礎免疫がないため2回の接種が必要とされ、自己負担は、季節性インフルエンザより高額の計6,000から8,000円程度となる見込みであります。